Pat Print
パッド印刷
凸凹面でも印刷が可能なため、食器やボールペン、眼鏡のツル(テンプル)でもロゴや文字を綺麗に印刷できます。
凹凸面に精密印刷
凹状に彫り込んだ版下にインクを流し込み、それをシリコンなどのパッドに写し取り、 被印刷物面に押し付けることでインクを転写する印刷方法です。
シルクでは出来ない、凸部・凹部・波状・球状とあらゆる形状に繊細な絵柄やロゴ・文字をきれいに印刷することができます。
小さな文字や細かい線も表現しやすい印刷方法ですが、ベタ塗りには向きません。
多色印刷の場合は色ごとに版を変えて印刷していくので、色数分の版代・印刷代が必要になります。
またインクによってはマット印刷やラメ印刷なども可能で表現の幅が広いのも特徴です。
Case
パッド印刷
インクを印刷面に押し付け転写するため、繊細な絵柄やロゴ・文字も印刷面の色に影響されずきれいに印刷することができます。
Case
厚盛印刷
インクを厚く盛る印刷技法で、インクの盛り上がりを利用して印刷面に凹凸感を出し、視覚的にも触覚的にも印象づけることが可能です。
グロス(艶あり)とマット(艶消し)があり、仕上がりの光沢感が異なります。
Case
ラメ印刷
インキにラメを入れることで、輝きや高級感をプラスし、華やかさのある表現が可能になります。使用するラメにより仕上がりは多様で、インクにパールの顔料を加えるとまた違った表現が可能になります。
Case
マット印刷
インクにマット剤を入れ、表面が光沢のある素材に印刷すると浅くエッチング加工したような繊細な表現が可能で、落ち着いた大人っぽい仕上がりになります。
Case
大型パッド印刷
プレートやトレーなど、大きな素材にも全面に図柄をいれたりロゴを入れたりすることが可能です。